やっと明日退院が決まりました。
本当は来週の予定だったみたいですが、子供がいるのでと話すと早めてもらえました。
良かった。
日中は発作も出ないし暇で暇で本読みまくってました。
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読み始めたのは「自閉症の僕が飛び跳ねる理由」。
- 作者: 東田直樹
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川学芸出版
- 発売日: 2016/06/18
- メディア: 文庫
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まだ息子は発達障害はグレーゾーンであるものの可能性はあるので一応読んでみました。
栗原類くんの本、分かったような分からないような。
発達障害ならではの特徴がうちの子はまだ分からないので、そうそううちもとなることもないのでボヤッとした感じだったのかな。
「自閉症の僕が飛び跳ねる理由」の方はうちの子よりは特徴(症状?)がより強く出ている気がするので、共感が持てずなかなか読み進めない。
うーん。
今回入院して何度か電話で息子と話したが、「ママ病院にお泊まり?」「そうだよ。」「なんで?」「病気だからお泊まりだよ。でもすぐ帰って来るよ」「分かった!」というやり取りを毎回したが、それで納得して待っていてくれるし、お友達と遊んだよとかウルトラマン見てるよとか話してくれるし、確かに少し会話の内容は幼いけどやり取りできる。
やり取りの幼さが知能指数の低さなのかなぁ?
今はあまり周りとの差がないけど小学校に入れば大きくなるのかなぁ?
ノートを取りなさいと言われなければ取れない、ノートを取りなさいと言われてもどこをノート取っていいかわからない子になるのかな?
テストでは怒った顔、泣いた顔、笑った顔の絵を見て答えられた。
保育園で空気の読めないことをしていることはあるのかな?
私の母は健常の子と大した違いもなくて、早生まれだからで学年が上がればなんとかなると思っている。
なのでわざわざ検査をして数値を出したことを嫌がる。
なんとかなると思ってくれるのは嬉しいけど、数値を出したことを嫌がられるとこれから頑張って取り組んでいこうとすることも否定された気がしてなんとなく、うーん…。
なんか全てがはっきりしないから、頑張っていこうにもどっちに進んでいいのか。
もやもやする。