がんばりましょうか

11歳、8歳、子供達の育児記録

名古屋市科学館特別展 恐竜の卵を見に行った。

2/11日曜日

お勉強はなし。
科学館に特別展恐竜の卵 恐竜誕生に秘められた謎を見に行ってきました。

久しぶりの科学館。
常設展示やプラネタリウムも見たいところでしたが、いつも詰め込みすぎて疲れてしまうので今回は特別展だけを見ました。
タイトルの通り卵の化石が多く、所謂大きな恐竜の展示は少ないです。
今回は1つずつパパが解説しながら回りました。
途中飽きてきてしまいましたが、丁度良いところにフォトスポットがあって持ち直したり、映像による解説があったりするので分かりやすく見ることができました。
フォトスポットに関してはうちはフォトスポット近くで撮りましたが、有料だと入り口でもらったバーコードをかざすと撮影でき後で出口で写真が機械で買えるというのがあり面白かったです。
結構利用している人が多かったです。
1番子供達が気に入ったのは化石ではなく、動くマイラサウラという恐竜の動く展示、トカゲのお母さん(正式訳はわかりませんが、確かマイラがトカゲ、サウラが女性形とパパが言っていたような…。)というような名前があるように卵を守っていました。
可愛い可愛いと子供達は喜んでいました。

途中飽きてきた時、私を見て写真が撮りたいとパパのスマホを借りて撮りまくっていました。
子供達のカメラを買うか中古で安いスマホを買ってもいいなと思いました。

お土産に息子はトロオドンのぬいぐるみ、息子は恐竜の卵に入った立体パズル、あと図録を買いました。
ぬいぐるみは触り心地が良く、とても可愛いです。
大きさも2年生が抱っこしてすっぽり腕の中に収まる感じで大きすぎず良い感じでした。
立体パズルは以前私の姉にプレゼントしてもらい気に入っていたのですが、戦いごっこをするのでパーツがすぐ外れてしまいちょっとという感じだったので、戦いごっこをするならフィギュアの方が良いと思います。(売っていたかちょっとおぼえていませんが)
子どもが飾る分にはカッコよく良いと思います。

自宅に帰り図録や図鑑を見ました。
特別展以外を見なかったので帰宅が早く、ゆっくり見れました。
以前私が体調不良で倒れる前にこの展示を見に行こうとチラシを頼りに付箋を貼っておいたのが役に立ちました。
ニワトリの卵の大きさよりどれくらい大きいか、どのように卵を産んで育てたかなど確認しました。
ついでに名前の付け方などもチラッと見ました。
図鑑は21世紀こども百科恐竜館、恐竜ポケットガイドです。
恐竜ポケットガイドは見開きで縦に置いて見開きで上に説明のページに絵があるのでとても見やすく良かったです。
文庫なので持ち歩きやすく良いと思います。
アマゾンでは中古のみありましたが1円のが多いので(2018.2/12現在)購入するのはありかもしれません。
ただ新しいものではないので、変わっているところもあるかもしれません。
このような形で最新のものがあれば欲しいなと思いました。

図録も一通りパパが簡単に説明しながら見ました。

久しぶりのお出かけ、楽しかったです。