今日久しぶりに息子に絵本を読みました。
寝るときにお話をしたり、絵本ナビの毎日おはなし365を聴きながら寝たりしていましたが、家族全員体調壊して絵本はさっぱり読まなくなりました。
というか気力がありませんでした。
今日読んだのが、先日めいろのワークを買いに行ったときに息子がこれが欲しいといい安価だったのでまあいいかと購入したのがポプラ社のはじめての世界名作えほんのシリーズのこぶとりじいさん。
- 作者: 門野真理子,中脇初枝,林桂子
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2018/03/06
- メディア: 単行本
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読んでみたらしっかりとしたボードブックで程よく小さいサイズ(一般的な絵本のだいたい2分の1くらい)。
文章も読みやすくああ昔聞いたお話だという感じ。
ほんとうはもっと長かったりで少し端折ってあるのかもしれませんが、私は子供に一通り昔話をお話するのにちょうど良いなあと思いました。
世界と銘打ってあるようにシリーズの中にはラプンツェルやヘンゼルとグレーテル、オズの魔法使いなんかがあります。
みつばちマーヤの冒険(これは日本のお話???)もあったりして面白いです。
うーん揃えたい!
一気にというより書店に顔出すたびに1、2冊ずつ購入したいです。
ブックオフで探してもいいけれど、350円なら新刊書店でちょこちょこ集めてもいいなあと思いました。
もう一冊今日読んだのがチャイルド科学絵本館のなぜなぜクイズ絵本。
- 作者: 森のくじら,企画室トリトン
- 出版社/メーカー: チャイルド本社
- 発売日: 2016/04/01
- メディア: 大型本
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1年間定期購読しましたが今日読んだのが3月号で丁度春のものがテーマ。
花はなんのために咲くの?
たんぽぽは夜も咲いているの?
たんぽぽのわたげってなあに?
など幼児が大好きなクイズ形式で知識を得ることができます。
小学生でも使えるような図鑑ぐらいの知識が欲しい人には物足りないかもしれませんが、それでもやっぱり幼児なら気にいる子が多いんじゃないかなあ。
この2冊はうちでのヒットです。
図鑑…子どもの為と思って何冊か、うち的には沢山購入してきたのですが、なかなか開いてくれない。
収納場所が今はなく積みっぱなし。
面の見える本棚が全く動かなくなったので、いっそのこと全部出しちゃって【図鑑だけ】入れようかな。
図鑑だけでなく本自体が自ら手に取るということが減ってしまっているのと、引っ越してからとりあえず本を本棚に突っ込んだだけなので、【自ら手に取ってくれるような本棚】を作りたいなあと思います。