20(土)、21(日)は特に何もしませんでした。
22日(月)は今の所ORCのみやっています。
週末1日は予定があったものの1日は特に用事なくゆっくり過ごしました。
何にも予定を入れない日もいいなあと。
book offや図書館などに行ったためたくさん本を持って帰ってきたので全員読書の時間も持てました。
読書といっても漫画ですが(^◇^;)
息子でさえ少し漫画を読んでいました。
息子・・・漫画読めるんだなとちょっとびっくり。
読んだまんがの中で2冊、めちゃくちゃリアルに描かれているなあと思ったものがあります。
1冊は「縁距離な夫婦 躁うつといわれた嫁との20年日記」のんた丸孝。
もう1冊は「死んで生き返りましたれぽ」村上竹尾。
・・・です。
縁距離な夫婦 躁うつといわれた嫁との20年日記 (朝日コミックス)
- 作者:のんた丸孝
- 発売日: 2016/03/18
- メディア: コミック
- 作者:村上 竹尾
- 発売日: 2014/11/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
1冊目の奥さんのシマコさんの症状や病院などの対応は違うところもありますが、夫婦関係だけでなく分かる分かる一緒だ!と思うところもあり、特に夫婦関係のうまくいかないところは昔の私達夫婦に似ていたので苦しくなったりして。
独身時代の病状が酷い頃も思い出してしまうほどリアルでした。
この本が出されたのは2016年の3月。
その頃読まなくてよかったというほどリアルで。
息子が生まれて1年ほどの頃なのでもし読んだら仕事もしていたし落ちて仕事ができなかったかもしれないなあと。
・・・ただただ落ち込む漫画というわけでなく、参考になる方も多いかなあとは思います。
「夫婦をつなげたのは別居という選択だったー。」と裏表紙にあるように別居婚という選択もあるなあと思う人もいるだろうし。
私の場合は別居婚にはなりませんでしたが、あああの時私はこう思っていたのかもとかあの時パパはこう思ってたのかもと、本当のところはもう分からないけれど当時の気持ちを整理できたような気がします。
この夫婦もそうだけれどうちの突破口はなんだったかなあと考えてみましたが曖昧にしか頭に浮かんできませんでした。
ある台詞を聞いた時自分も言ったことのある言葉だったので(独新時代)思わず泣きそうになってしまい、それが子どもにもバレました(^◇^;)
なきそうになっていたもんね(笑)と言われてしまいました。
2冊目の本では、作者は心停止したり病気もいろいろあり私とは状況が違いますが、あああの時こんな感じだったわと思うところもあって少し重なることもあり、聞いて書いたところもあるようだけれどそれにしてもこんな鮮明に当時の状況が描けるのはすごいなあと思いました。
脳の誤作動・・・そうなのか。
でも記憶の中では本当に起こっていたこととそうでないことなどが今でもごちゃごちゃのままで。
当時のことなど詳しく聞いてみたい気がするけれど、親、兄弟には聞けんなあと思ったり。
お互い嫌なこと思い出しちゃいますからね。
主治医に聞こうかなあと思ったりしますが、多分そんな時間ないので聞けないのかなあ。
気になりますけれどね。
周りから見てどうだったのか。
こちらは記憶が曖昧なのでなんともだし。
まあしょうがないのでしょうかね。
今読んでいるのが「ありがとうって言えたなら」難波ユカリ。
また重いの手に取ってしまったーーー(笑)
まだ最後まで読めていませんが。
別に心を重くしたいわけでも、考え込みたいわけでもないですが、パーっと特に中身を見ずに急いで手に取った漫画なのでなぜかこう言ったラインナップになってしまいました(^◇^;)
今日爪切男さんの予約した本が届く予定なので楽しみー。
本当は死にたい夜にかぎってのDVDも欲しい・・・。
- 作者:爪 切男
- 発売日: 2021/02/20
- メディア: 単行本
- 作者:爪 切男
- 発売日: 2019/11/17
- メディア: 文庫
【Amazon.co.jp限定】死にたい夜にかぎって DVD-BOX (2L判ブロマイド2枚セット付)
- 発売日: 2020/07/03
- メディア: DVD