先日、パパに子供達をまかせ久しぶりに仕事帰りに図書館に行ってきました。
30分くらいしかいれませんでしたがゆっくり見れました。
子供達の絵本と私の育児書、パパの本の予約。
早速帰ってからストライプを読みました。
- 作者: デヴィットシャノン,David Shannon,清水奈緒子
- 出版社/メーカー: セーラー出版
- 発売日: 1999/06
- メディア: 大型本
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A Bad Case of Stripes (Scholastic Bookshelf)
- 作者: David Shannon
- 出版社/メーカー: Scholastic Trade
- 発売日: 2004/06
- メディア: ペーパーバック
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デイビッドシャノンの作品。
No!Davidの人です。
英語では無理だなぁと思ったので日本語版を読みましたが、読んでみてやっぱり日本語じゃないと無理だったなと(汗)
日本語版覚えるほど読んでから英語版読めば大丈夫?
結構長めのお話でしたが、息子がしっかり聞いていたのが意外でした。
読んだ後になんでストライプになっちゃったの?と聞いたのですが、娘は分かっておらず。
リボンが最後のページだけストライプになったのを発見し、だからだ!と言っていましたが…。
一年生大丈夫か!?
まぁそれが答えでもいいけど。
私が昔読んだ本だったかネットの記事に書いてあったもので、絵本の読み聞かせするのに子どもに感想は聞いちゃダメ(子供が絵本の世界を楽しめなくなるから)とか淡々と読んで抑揚をつけちゃダメ(お母さんの読み方をたのしむのじゃなくて絵本そのものを楽しむため)とかに結構惑わされていて。
でも最近その呪縛から逃れて少しずつ楽しめるようになりました。
本人たちから話し始めたものは聞くけどこちらからは求めたらいけないのかと思い込みただ読み聞かせするだけでしたが。
何思ったかとか聞くの楽しい。
感想言い合ったり。
抑揚つけて自分も楽しく読みたい。
やっとやっと呪縛から逃れたな。
あと借りてきた中で息子にいいかなと借りてきたのが「かず」とノンタンシリーズ。
かずはしちだで数唱をするようになり、普段でもよく数を数えるようになったのでいいかなと。
ノンタンは自分も小さい頃家にあったなと
記憶していて、やっぱり読んであげたいなと。
私は母親に読み聞かせしてもらったという記憶がないので(家に絵本はあったので読み聞かせしてもらったんだろうけど記憶がない)子供達には記憶が残るまで読み聞かせしたいなぁ。
息子は男の子だから難しいかな。
他の借りてきた絵本も今回は楽しめるといいな。
- 作者: 西内久典,安野光雅
- 出版社/メーカー: フクインカン
- 発売日: 1970/07
- メディア: ?
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これも気になる
- 作者: 安野光雅
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1975/11/19
- メディア: 単行本
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