昨日は娘にザザのちいさいおとうとの洋書版を読みました。
この絵本の日本語版の方は下の子が生まれる時にお姉ちゃんに何かないかなと思い買ったものです。
他にもお姉ちゃんお兄ちゃんになる絵本はありましたがこれが一番いいかなと思い買いました。
他の絵本は私が泣いてしまいそうなほど切なかったりしたので。
ただお腹にいた頃は息子は女の子と言われていたので弟が生まれる話かぁと思っていましたが、丁度良かったです。
洋書版を読んで見て、読めないなという単語はありませんでしたがはっきり意味がわからないという単語はありました。
cuddleは知っていたはずなのに意味が思い出せなくて読み進めて絵を見てわかりました。
子供なら特にこうやって覚えていくんだろうなと思いました。
まだscience readersでの自力読みの練習しています。
大体寝る前に一日2冊。
私はちゃんと覚えてから次に行って欲しかったのですが、娘が別の読んで一周してまた同じの読もうよと言うのでそうすることにしました。
大体読めるのですが、ofとか他に簡単な単語でも読めなかったりします。
以前eatが読めなかったのですが、今はよめるのでちょっとずつ読めるようになるのかな。
まだAなので少し焦りはありますが完全に読めるまでAを繰り返し読みたいと思います。
プレイメイトの充電器がおねがいしてからあっという間に届いたのですが、まだやっていません。
その代わり置いてあったフラッシュカードをやろうと思ったのですが、息子はかおアートブックはやってる時にそれやらないでと拒否。
娘はテレビに夢中。
なんとかできないかなと横でカード整理しながら読み上げる。
そうすると息子はwatchは妖怪ウォッチ?とか聞いてくるので興味を持ったものだけ説明して終了。
またチャレンジしよう。
先日は2人が磁石に興味をもったので砂鉄取りに行きましたが、今日は息子が懐中電灯に興味を持ちました。
恒例の探検ごっこをして、影遊びをしました。
手を懐中電灯に近づけると影が大きくなったり、遠ざけると小さくなったり。
拾ってきた小石の横から当てると影が長くなり上から当てると短くなる。
楽しく遊べました。
一昨日はパパがご飯を作っている時、私が娘について豚汁の人参と豚肉を切ってもらいました。
初包丁。
普通の包丁は怖いので果物ナイフ。
でもその方が切りにくくて危なかったかも。
初めは厚く切れていた人参も段々薄く切れるようになりました。
ついついテレビを見てよそ見してしまうので途中からテレビを消して。
途中で辞めたがるかなと思いましたが人参一本、豚肉全部切りました。
こんにゃくはふたりに千切ってもらいましたが、感触が嫌なのかすぐ2人とも手を洗いに行きました。
息子は人参の半分を私と一緒にピーラーでむき、娘は1人で半分むきました。
豚肉を深夜食堂の真似をして幅広厚めのお肉(とりあえず今回は焼肉用のお肉にしました)で作ったのもあり、勿論娘が作ってくれたのでとても美味しかったです。
今はこうやって余裕持って遊べるのですが、娘が小さい頃は体調も悪く余裕もなく。
働いてもいないのにテレビ漬けでした。
放置に近かったかもしれない。
可愛がってたつもりですがちょっと大きくなるまで何も教えてあげられなかったし、息子が生まれたらお姉ちゃんだからと我慢をさせることも多かったかも。
唯一永遠と絵本を読んだのとなるべく動物園や水族館などに行っただけ。
今ももしかしたら下だけ可愛がってると思われているかもしれない。
おやすみのキスしてとかママと違って手で拭かないよ(スキンシップでちゅーをするとふざけてきたなーいと拭きます。娘のも息子のも。)と言ったりします。
愛情が足りないかなと不安になったりします。
今は求めてくれるけれどあと2、3年もすればテレも出てそっけなくなるかもしれない。
手遅れにならないようにと思いつつ、どんどんすごいスピードで世界が広がっていく娘についていくのが大変。
どうしたらいいのかなと考えたりします。
今日は私からおやすみのキスをして頭を撫でてあげよう。
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